レーザー脱毛の注意点

美容皮膚科などでレーザー脱毛を行う際、気を付けなければならない事があります。ここでは、レーザー脱毛の際の注意点についてご説明します。

まずは、レーザー脱毛を行う前後はしっかり保湿をする事です。肌が乾燥している状態だと痛みが強く出てしまう為です。また、保湿により肌の新陳代謝が高められ、脱毛しやすくなるという利点もあります。脱毛後に肌トラブルを起こさない為にも、普段からしっかりと保湿する事をお勧めします。次に、日焼けをしないようにします。肌が黒くなる事で、レーザーが肌に吸収され、効果が下がってしまいます。特にレーザー脱毛を行う前後1か月は気を付けます。また、制汗剤や市販のクリーム、顔を脱毛する場合は化粧も控えます。これらに含まれる成分には、正常に照射できないからです。その他に、レーザー脱毛を行った当日は、肌を刺激しないように気をつけます。お風呂ではばい菌などが入る恐れがある為入浴は控えます。シャワーも普段より温めにし、タオルでごしごし擦る事は控えます。人によっては赤く腫れてしまったり、かゆみを伴う場合もありますが、絶対に掻いたり、引っ掻いたりしないようにします。

このような注意点を守らなかった場合、色素沈着をして黒くなってしまったり、肌トラブルを起こしてしまう恐れがあります。スタッフの指示は必ず守り、自分でも普段から気を付けるように心掛けましょう。

レーザー脱毛の効果

美容皮膚科でのレーザー脱毛は、費用が掛かる、痛みを伴うなどというイメージがありますが、実際の効果はどうなのでしょうか。ここでは、美容皮膚科で行うレーザー脱毛の効果について、ご説明します。

美容皮膚科で使用するレーザー脱毛機器は、医療用になります。医療レーザー脱毛は、医療機関のみ行え、幅広い毛の太さに対応出来ます。一般的に、エステサロンなどでの脱毛は18回程かかりますが、美容皮膚科などの医療機関では、5回から8回で完了となります。高出力のレーザーを使用するので、比較的短い期間で完了出来ます。金銭面でも、エステサロンより安く済む場合もあります。ムダ毛の部位や濃さ、毛質によって多少のばらつきはありますが、人気の部位のワキや腕、足などで効果が得られなかったという人は、ほとんどいません。上記で述べた1年半の間で完了しなかった人の多くは、以前、自己処理で処理をし、毛穴トラブルを起こしている人がほとんどです。また、痛みは伴いますが、痛みがあるから効果があるとも言えます。どうしても痛みに耐えられない場合は、医療機関ですから麻酔の処置をとってもらえるので、安心です。

効果には個人差はありますが、実感出来ない人はほとんどいません。短い期間で脱毛が完了でき、自己処理が不要となる為美容皮膚科などで行う医療レーザー脱毛は、とても魅力的と言えます。

レーザー脱毛の特徴

美容皮膚科では、レーザー脱毛も積極的に行っています。レーザー脱毛はエステサロンなどでも行っていますが、ここでは、医療用のレーザー脱毛の特徴についてご説明します。

レーザーは毛の黒いメラニン色素に反応し、毛根の組織を破壊します。毛の成長期にレーザーを当てるのが効果的です。毛周期はそれぞれの毛によって異なりますので、毛周期に合わせて複数回施術を行う事が必要となります。毛量や毛質にもよりますが、1か月半~2か月おきに約5~8回の通院が目安です。これは、低出力のレーザーを使用するエステサロンでの脱毛に比べると、短いスパンで効果的に脱毛出来る事になります。高出力のレーザーとなる為、エステサロンより痛みを伴いますが、毛包にある幹細胞を破壊する為、永続的な減毛を行えます。その結果、美容皮膚科でのレーザー脱毛は、永久的な脱毛になります。医療用レーザーの痛みが苦手な人は、笑気ガスを吸入し痛みを軽減する笑気麻酔や、30分程で感覚を鈍くさせるクリーム麻酔があります。

美容皮膚科では、有資格者の医療従事者が施術を行う為、万が一肌トラブルが発生しても、その都度診察してくれ、適切な処置を行ってもらえます。その為、安心して施術を任せられます。

美容皮膚科での施術

日本での美容皮膚科は、まだまだ歴史が浅いです。美容皮膚科とは、皮膚の疾患に対して治療を行うだけでなく、美容を目的とした皮膚科の診療分野になります。肌機能の改善の為の、皮膚疾患のメカニズムの解明を積極的に行い、保険診療適応疾患に対しての非保険適応治療も自由診療にて行えます。シミやしわはもちろん、毛穴の開きやにきび、加齢が原因となる症状などの肌トラブルを改善する為の治療や、脱毛までも行います。また、日常で出来るスキンケアの指導も行ってくれます。ここでは、美容皮膚科での施術内容についてご説明します。

主な施術方法として、筋肉の動きを抑制するタンパク質を注射する事で、シワを目立たなくさせたり、フェイスラインをすっきりさせるボトックス注射や、細胞同士をつなぎ合わせる役割があり、高い保湿力を備えているヒアルロン酸注射、薬剤を使用して肌の古い角質を取り除き、ニキビ治療に効果があるとされるケミカルピーリングがあります。レまた、肝斑、シミやくすみ、ニキビの他に開いた毛穴をピンとハリのあるきめ細やかな肌に改善させる為の治療に用いられるレーザー治療、出来方や種類によって様々な施術法があるニキビ治療、毛周期に合わせ複数回の施術を行うレーザー脱毛やスキンケアなど、このように、たくさんの施術方法があります。

美容皮膚科の診療科目には、最先端の医療機器の使用や外用薬や美容注射、美容点滴、レーザーなど患者に合った様々な施術方法で綺麗な肌へと導きます。